上品な雰囲気をまとうコートシューズ
オリジナルは1982年、当時の最高テクノロジーを駆使しながら高品質で多用途なコートスタイルを目指して開発されたテニスシューズの名作T500。
アッパーにしなやかなヌバックレザーと風合いのあるピッグスキンスウェードを取り入れ、つま先部分にはパーフォレーション加工を施して高級感をプラス。
また、ポリウレタンのミッドソールは1980年代のテクノロジーをさりげなく感じさせると同時に、旧モデルのヴァルカナイズド製法で作られたソールとは一線を画す仕上がりに。
シンプルなデザインでありながらもブランドの持つクラシカルなイメージを表現し、どんなシーンにもマッチする汎用性の高さと時代を超越したルックスが目を引く復刻シューズ。