3D技術による彫刻的フォルムの意欲作
常識を覆す型破りなシルエットで注目を集めた1999年発表の名機MOSTRO(モストロ)。
イタリア語で"モンスター"を意味するその名の通り、1960年代のスプリントスパイクと1980年代のサーフシューズという異なるカルチャーを融合させた前衛的で彫刻的なデザインが特徴のシューズ。
本作は、服と体との関係性に迫るコンセプチュアルなウェアを提案する<FUMITO GANRYU(フミト ガンリュウ)>と再びタッグを組んだコラボレーション第2弾。
「デュアリティ(二面性)」をテーマに、「衝動とコントロール」、「動と静」の間にある緊張感を表現したコレクション。
MOSTRO XCをベースにアッパーとソールが一体型になる最先端の技術を用い、特徴であるスパイク調ソールを大胆に誇張したデザイン。
3Dプリンティングで成形したフォルムの内部構造が蜘蛛の巣状となっており、これまで感じたことのないクッション性と通気性、見た目に反した軽量かつコンフォートな着用感を体感できる唯一無二の仕上がりの特別エディション。