特別なホワイトを現代的に再解釈
ブランドのアーカイブの象徴であり、コート外のストリートカルチャーやHIP HOPシーンでも人気を博した1973年発表の名作プーマ クライド。
同シューズは、NBAの殿堂入りを果たした伝説のプレイヤー、ウォルト・クライド・フレイジャーのリクエストを受け、トレーニングシューズのクラック(1968年発表)をベースに改良して誕生したバスケットボール界史上初のシグネチャーモデル。
当時のNBAにおいてクライドの着用を許されていた彼のみであり、すべての人が履けるように対応すべく用意されたのが“ホワイト”仕様。
スウェード用の染料を使って自由にカスタムできるように作られ、ヴィンテージ市場でも滅多にお目にかかることのできない存在として知られている。
“NO.1”と銘打つ本作は、そんな特別な“NO.1”カラーだったと言える当時の稀有な逸品である“ホワイト”をイメージしてデザイン。
“NO.1”ロゴの再考、スクリーンプリントという手法を用いて現代的にアレンジした1足。
国内では『BILLY'S ENT』と『ミタスニーカーズ』のみで展開されるリミテッドエディション。