KITHとの協業から生まれたシルエット
ニューヨーク発のライフスタイルブランド『KITH』の創業者であるロニー・ファイグとのパートナーシップを通じて開発されたGEL-KAYANO 12.1。
このシューズは、GEL-KAYANO生みの親である榧野俊一氏が手掛けたシリーズ12代目(2006年)のアッパーに、長距離ラン用のパフォーマンスを重視して設計されたGEL-NIMBUS 17(2015年)のツーリングを組み合わせて現代的にリモデル。
アッパーはヨーロッパの鎧とその構造、および金属の質感にインスパイアされたデザイン。
またミッドソールに備えた前足部と踵部の2つの「GEL™」テクノロジーが着時時に優れたクッション性を発揮し、流れるように滑らかな走りを実現する「FLUIDRIDE」構造が快適な履き心地をサポートする。
ランニングシューズの優れた機能性とストリートファッションの美学を融合し、過去を振り返りながら新たなモデルとして生み出された1足。