SWがアーカイブを再解釈したコラボ作
1984年、世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発したアドベンチャーシューズのリーディングブランド<Teva®>とLAを拠点にマルチに活動するショーン・ウォザースプーンがタッグを組んだコラボレーションコレクション。
2000年代初頭のアーカイブを掘り起こし、忘れられたシルエットを蘇らせ、自身のシグネチャーカラーやヴィンテージに着想を得たディテールと組み合わせて再構築したフットウェアを披露。
このWRAPTOR CT(ラプター CT)は、当時TERRA WRAPTOR XCR(テラ ラプター XCR)の名で展開されていたハイキングシューズの復刻モデル。
足をしっかりとホールドする独自の360°ストラップシステムに加え、クイックリリースバックルとトグルクロージャーを採用して着脱のしやすさと高い耐久性を両立。
また、ナイロンプレート内蔵のミッドソールが歩行性を高め、粘着性のある「Spider Rubber®」アウトソールが優れたグリップ力を発揮する。
初代の大胆なスタイルはそのままに素材と機能をアップグレードし、氏のシグネチャーカラーパレットとデザイン美学の融合によって誕生した限定エディション。