イノベーションカンパニーとして、時代に順応しながら色褪せる事なく愛され続けるマスターピースを常に送り出す「NIKE(ナイキ)」。
"40周年"の節目に当たる2012年には数多くの名作が復刻リリースを遂げながら、最新鋭のテクノロジーを凝縮した新たなプロダクトを発表しながらスニーカーシーンに衝撃を与え続け、2014年には各カテゴリーを代表するスタンダードモデルやエポックメイキングと共に最先端技術を駆使したNewモデルを携えて新たな歴史をスタートします。
これまでに、スニーカーシーンにおいて大きなターニングポイントとなるテクノロジーを開発し続けて来た「NIKE」。
創業者である「BILL BOWERMAN(ビルバウワーマン)」氏が、朝食時に使用していた"ワッフルメーカー"から着想を得て誕生した「WAFFLE SOLE(ワッフルソール)」が発表され、その後言わずと知れた衝撃を吸収する為に「ミッドソール」内に「エアパック」を内蔵した画期的なクッショニングシステム「AIR(エア)」や、"BAREFOOT TRAINING(ベアフットトレーニング)"をコンセプトに開発され、履き心地をより素足に近付け履いているだけで筋力トレーニングが可能な「FREE(フリー)」をリリース。
また「ソールユニット」の開発だけでは無く、「アッパー」テクノロジーの開発にも尽力し、"廃材利用"のアイデアを元にそれまでのスポーツシューズとは一線を画した「デザイン性」と抜群の「フィッティング性」を生み出す「機能性」を兼備した「WOVEN(編み込み)」テクノロジーや、近年では「軽量性」と「通気性」を高次元で融合する事で史上最軽量と謳われる「HYPERFUSE(ハイパーフューズ)」、そして生地を編み込む「ニッティング製法」を採用し、"ソックスのようなパフォーマンスシューズ"を求めるシリアスランナーからのフィードバックをヒントに「FLYKNIT(フライニット)」テクノロジーを開発し、スニーカーシーンに衝撃を与えました。
そんな革新的なイノベーションでスニーカーシーンを牽引し続ける「NIKE」から2013年にリリースされ、瞬く間に市場から姿を消したNewモデル「LUNAR FLY 306(ルナフライ306)」のNewカラーが、国内「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」限定でゲリラリリース決定。
今作は、無限の発想力と、そのアイデアを具現化する開発力で「NIKE」におけるデザインチームのトップに君臨し、スニーカー業界において革新的なアイデアで新たな道を切り開いて来た「INNOVATION KITCHEN(イノベーションキッチン)」にて開発されたNewコンセプトモデル。
元々、アスリートの為のランニングシューズとして開発された今モデルは、「アッパー」マテリアルに「通気性」と「ストレッチ性」に優れた「テクニカルスポーツメッシュ」を使用し、「オーバーレイ」に「シンセティックレザー」を貼り付ける「特殊加工」を施し、「軽量性」と「通気性」を高次元で融合した「HYPERFUSE」を採用する事で圧倒的なの軽さと「ホールド性」を具現化。
「ソールユニット」には、高次元の「衝撃吸収性」と「軽量性」「反発性」を生み出し、まるで月面を歩くかの様な新感覚の履き心地を体感出来る「NIKE」の最新テクノロジー「LUNARLON FORM(ルナロンフォーム)」を搭載する事で「クッショニング性」を格段に向上。
更に、脱ぎ履きを容易にする「スリッポン」仕様に様々なカスタマイズフィッティングを可能とする「ベルクロ(ベルトクロージャーシステム)」を採用する事で、様々なライフスタイルにもフィットする革新的な1足に昇華され、タウンユースにおいてもそのポテンシャルを実感する事が出来ます。
また、「スウッシュ」を「トゥ(爪先)」に配置し、「NIKE」のスローガンでもある「JUST DO IT.」の「オリジナルフォント」を「ベルクロ」に「プリント」する事で、「デザイン性」においても圧倒的な存在感を放ちながらコンテンポラリーな要素を取り入れた事で、ランニングシューズに新たな価値観を付加しています。
イノベーションカンパニーとしての「NIKE」のブランドフィロソフィを受け継ぎ、変化ではなく進化を選択した事で誕生した「LUNAR FLY 306」。
今後のスニーカーシーンにおいて、新たなターニングポイントとなる今作を是非、足元から体感して見て下さい。