ある人は"彼はマイケルジョーダンの姿をした神"だと表現し、並外れた身体能力が生み出す彼の滞空時間の長さから"Air(エア)"の異名を持つ等、世界最高峰のアメリカプロバスケットボールリーグであるNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)史上、最も愛されているリビングレジェンド「Michael Jordan(マイケルジョーダン)」氏。
「Air Jordan(エアジョーダン)」シリーズの初代である「Air Jordan 1(エアジョーダン1)」のリリースから2020年で生誕35周年を迎え、シグネチャーモデルとしてだけでは無く「Jordan Brand(ジョーダンブランド)」として不動の地位を確立しています。
そんな益々の盛り上がりを魅せる「Air Jordan」シリーズから、現代のバスケットボールプレイヤーを新たな高みへと引き上げる最新シグネチャーモデル「Air Jordan XXXV(エアジョーダン35)」がリリース。
空気力学に基づき高精度な形状を追求してデザインされた今作は、パフォーマンスモデルとして現在NBAで活躍するスタープレイヤーの能力を最大限に引き出す為にイノベーティブな発想と最新のテクノロジーを集約。
「ソールユニット」には効率的な「反発特性」を発揮する二枚の「Pebax(ピバックス)」素材と「Air」を圧縮形成し「安定性」と「軽量性」に優れながら高次元の「衝撃吸収性」を誇る「Zoom Air(ズームエア)」を組み合わせたテクノロジー「Jordan Eclipse Plate (ジョーダンエクリプスプレート)」の技術を精査し、更なる飛躍を遂げた「Jordan Eclipse Plate 2.0(ジョーダンエクリプスプレート2.0)」を搭載する事で異次元のファンクションを具現化。
また「アウトソール」にはプレイに最適な「耐久性」と多方向へのトラクションを追求した「ヘリンボーン」パターンを採用する等、先鋭的な「デザイン性」だけでは無く、高次元での「機能性」も兼備した史上最高のハイパフォーマンスモデルとして注目を集めています。
今作は1990年にリリースされた「Michael Jordan」氏のヒストリーを語る上で欠かす事の出来ないオリジナルカラー通称"Fire Red(ファイヤーレッド)"から着想を得て具現化され「Air Jordan」シリーズを熟知するスニーカーファンから昨今の同シリーズに慣れ親しんでいるスニーカーヘッズまで幅広くフィットするモデルに昇華されています。
誕生から記念すべき35周年を迎えた今も常に歩みを止めず常に新たな進化を魅せる「Jordan Brand」。
様々な歴史を継承しながらイノベーティブな進化を体現した今作を足元から体感して見ては如何でしょうか。