実験的なアプローチでアイコンを再構築
1825年の英国にて創業した老舗シューズブランド<クラークス オリジナルズ>の顔ともいえる1966年登場のアイコンモデル、WALLABEE(ワラビー)。
同シューズの名は、足を優しく包み込むような構造になぞられ、カンガルーの小型有袋類"ワラビー"から命名。
このエディションは、コンフォートシューズへの飽くなき探究心が生んだ特徴的なモカシン構造に高い防滑性を誇る「Vibram®」ソールを組み合わせ、ユニークなスタイルと快適な履き心地を実現。
タイムレスかつジェンダーレスであり、永遠のスタンダードとして世代を超えて全世界で支持されている名品のアップデート版。
本作は、2018年にソウルで設立された<POST ARCHIVE FACTION(ポスト アーカイブ ファンクション)>をパートナーに迎え、<クラークス>の創業200周年を祝して実現した初のコラボレーションモデル。
"デザイン"と"象徴"の両面に焦点を当て、韓国伝統の儀式やトーテミックな象徴からインスピレーションを得てリメイク。
実験的な構造と特別な素材選定により、アイコニックな名作を現代の感性で再構築した1足。