自然美を追求したコラボレート作
2008年の『ランナーズワールド』誌が選定する「エディターズチョイス」賞を受賞し、世界的に高い評価を得た名機GEL-KAYANO 14。
シリーズを初代から手掛けてきた榧野俊一に代わって新デザイナーの山下秀則がはじめて設計し、"閃光"をインスピレーションにストリート向けにオリジナルの美学はそのままに再定義したプロダクト。
本作は、デザイナー落合宏理が手掛ける<FACETASM(ファセッタズム)>との初のコラボレーションモデル。
"有機的な美しさ"をテーマに約30色に及ぶカラートーンを採用し、植物や土、光や水などの自然要素の色彩を表現。
また、見る角度によって表情の違いが楽しめる種々のメッシュ使いやヴィンテージ感のある白木の木箱をイメージした特別仕様のシューズBOXが付属するなど、細部の隅々までこだわり抜いた意欲作。