レゲエの神様を讃える特別モデル
1972年にドイツで行われたミュンヘンオリンピックに向けて開発され、ブランド初のランニングシューズとして誕生した名作SL 72。
SLは、SUPRE LIGHT(スーパーライト)を意味し、驚異的な軽量化を実現したことで名を馳せたモデル。
滑らかなアッパーと合成ライニングの組み合わせがソフトな履き心地をもたらし、EVAミッドソールが軽やかなクッション性を発揮。
グリップ力のあるラバーアウトソールが地面をしっかり捉えて、安定した足運びを促す逸品。
このRSバージョンは、オリジナルの特徴的なディテールを忠実に再現しながら厚みのあるミッドソールを新調して現代風にアップデートした1足。
そして、本作はレゲエの神様と称される稀代のアーティスト、ボブ・マーリーとのコラボレーションモデル。
彼の肖像画を描いたタンラベル、色使い、ヒール側面にサインをあしらい、<アディダス>を長年こよなく愛し続けたボブ・マーリーを讃える特別なデザインに仕上げたリミテッドエディション。