持続可能性とモダンスタイルの融合
オリジナルは1985年、スウェードとレザーの両方のバージョンで発売された初のバスケットボールシューズのセンテニアル。
屈曲性を考慮して設計したアイステイの形状やキルト加工を施した履き口のパディングなど、前衛的なデザインでバッシュの常識を打ち破ってきた名機の1つ。
本作は、昨年開催された世界16のスニーカーリテーラーがフットウェアデザインを競う業界初のトーナメント「CONSORTIUM CUP」にて、英国発の高感度ブティック『END.』がアレンジしたもの。
“PRESENT(現在)”の重要性にフォーカスし、バイオベースのヴィーガンレザーにファブリックをあしらい、環境への意識と現代的なスタイルを融合させた意欲作。