1898年に「HOLGER NIELSEN(ホルガーニールセン)」が考案したハンドボールは「北欧」を中心に徐々に拡大し今やオリンピック競技に採用されるまで競技人口が増加。
本場「ヨーロッパ」ではフットボール同様に人気を誇るスポーツです。ハンドボールの普及と共に「ドイツ」に本拠地を置く「adidas(アディダス)」も拡大するインドアトレーニングシューズ市場に参入。
ハンドボールのプロプレーヤーによるテストを幾度となく重ねた末にトップアスリート向けのトレーニングシューズとして1968年に発表され、フットボールのトレーニングシューズとしても人気を集めた「GAZELLE(ガッツレー)」や1979年に「軽量性」に優れクイックな動きに耐えられる「アウトソール」を採用した名作「HANDBALL SPEZIAL(ハンドボールスペシャル)」など数々の名作を世に送り出して来ました。
そんな「adidas」が誇るインドアトレーニングシューズの中でも隠れた名機として知られる「BC(バルチックカップ)」に2012年SPRING/SUMMERRシーズンのシーズナルカラーがリリース。
1968年から1989年に開催されていた「ハンドボールトーナメント」の最高峰「BALTIC CUP(バルチックカップ)」から命名された「BC」。
2011年に充電期間を経てリ・スタートを切った「adidas Originals(アディダスオリジナルス)」の世界連動プロジェクト「CONSORTIUM(コンソーシアム)」にて展開される等、再び注目を集めています。
今作は上質な質感と発色の良さが魅力の「ピッグスキンスウェード」、「ヒール(踵)」「スリーストライプス(3本線)」に「シンセティックレザー」、「アウトソール」には「グリップ性」に優れた「ガムソール」を使用する事で独特の風合い醸し出し「ヘリテージ性」を演出。
クラシックなフォルムを継承し普遍的な価値を保ちながら、オリジナルカラーを彷彿とさせるカラーリングを採用する事でクラシカルな魅力を現在に体現した1足に昇華させています。
スタンダードとは時代やユーザーと共に変化するものであり、「adidas」が誇る普遍的な価値と本来の魅力を凝縮した「BC」。
その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した名機にSimile(直喩)な形態でMetaphor(暗喩)な概念をクロスオーバーする事で具現化した今作を是非、足元から体感して見て下さい。