"adidas Originals by Oyster Holdings"
常にアスリートの意見に耳を傾ける事で様々なアイデアをインプットし、それを具現化する確かな技術力によって革新的なプロダクトを生み出し続ける「adidas(アディダス)」。
スポーツに尽力するアスリートをサポートするだけで無く、プロダクトを通し関わる全ての人とコミュニケーションを取る事で、スポーツそのものの発展に多大な影響を及ぼして来ました。
スポーツの根本とも言える、走る事に対する情熱は現在も冷める事が無く「創造性」と「機能性」を兼備したパフォーマンスシューズを携え、プロダクトカンパニーとして常に市場を活性化させています。
「ADOLF DASSLER(アドルフダスラー)」が築き上げ、引き継がれた「adidas」の栄光と挫折の歴史は、ランニングシューズと共に歩んで来たと言っても過言ではありません。
そんな同ブランドより「アメリカ/ロサンゼルス」を拠点とするライフスタイルブランドとして注目を集める「Oyster Holdings(オイスターホールディングス)」が提案するエクスクルーシブモデルが「adidas Originals by Oyster Holdings(アディダスオリジナルスバイオイスターホールディングス)」としてゲリラリリース決定。
1984年に開催された「WORLD HANDBALL CHANPIONSHIP(ワールドハンドボールチャンピオンシップ)」と同時期にリリースされたハンドボール用トレーニングシューズ「HANDBALL WM(ハンドボールWN)」。
当時の画期的なクッショニングテクノロジー「V.S.A.SYSTEM(バリオショックアブソーブションシステム)」は「ミッドソール」に搭載されたコンパウンド(硬度)の異なる5種類の「SHOCK ABSORBING ROD(ショックアブソービングロッド)」を自由に組み合わせる事で、プレイヤーのコンディションや接地面の条件に合わせて「クッション性」や「安定性」をセルフカスタマイズする事を可能としました。
その画期的な発想はトレーニングシューズ以外にも脈々と受け継がれ、後継機種として「HANDBALL TOP(ハンドボールトップ)」が誕生し、多くのプレイヤーから愛用されました。
そんな名作をベースに採用した今コレクションは「Oyster Holdings」のブランドコンセプトでもある"Traveling is a Sport(旅はスポーツである)"をテーマに掲げ、移動の多い旅中の生活を快適に過ごす為に採用されたカラーリングには柔らかな印象のパステルカラーを配しながら、マテリアルには上質な「スムースレザー」と「ヌバック」を採用。
また「インソール(中敷き)」には出入国の際にパスポートに押される"スタンプ"と「adidas」や「Oyster Holdings」の「ロゴマーク」を組み合わせた「グラフィック」そして「シュータン」には「adidas」と「Oyster Holdings」の「ロゴマーク」を配置する等、エクスクルーシブモデルならではのディテールを魅せています。
また、同コンセプトを採用した「ADIDAS 350 OYSTER(アディダス350オイスター)」も同時リリース。
ブランドフィロソフィを受け継ぎ、変化では無く進化を選択した「HANDBALL TOP」。
その歴史の重みを継承した名作に「Oyster Holdings」のアイデアを反映した今作を足元から体感して見て下さい。