1985年に記念すべきファーストモデルとしてリリースされた「AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)」。当時あまりに派手だったファーストカラーが「NBA(ナショナルバスケットアソシエーション)」規定"ユニフォームの統一性に関する規約"に違反するという理由から議論を巻き起こし、罰金を払いながら着用を続け「NIKE(ナイキ)」と「MICHAEL JORDAN(マイケルジョーダン)」はコマーシャルで、"君たちは幸せだ。この靴を取り上げられる事が無いからだ。"と言ったキャッチフレーズでバスケットシューズに対する規定を皮肉り宣伝に置き換え世の中に訴えかけ、規定改正への礎を築いたのは有名な話。
そんな逸話を持ちながら現代まで続くシグネチャーモデルの元祖「AIR JORDAN 1」に現在の最新テクノロジーを駆使しリヴィジョンした「AIR JORDAN ALPHA 1(エアジョーダンアルファワン)」が好評を博したのも記憶に新しいところ。今回はそんな「AIR JORDAN ALPHA 1」に「AIR JORDAN V(エアジョーダン5)」のフィロソフィを反映したニューモデル「JORDAN PRIME V(ジョーダンプライム5)」のニューカラーがリリース。
1990年、戦闘機"P-51(愛称MUSTANG・マスタング)"をデザインモチーフにデザインされた「AIR JORDAN V」。その人気の高さから発売当時は激しい争奪戦が繰り広げられ社会現象にまで発展した逸話は現在でも語り継がれています。
インパクトのある「ベンチレーションネット」を再現した「ラバープリント」や「リフレクター」を使用した「シュータン」等、随所に「AIR JORDAN V」の要素を組み込み、「アッパー」マテリアルにシャイニーな「シンセティックレザー」を採用。「ソールユニット」には「軽量性」「クッショニング性」に優れた「ファイロン」素材を用い、「NIKE AIR(ナイキエア)」を圧縮形成した「ZOOM AIR(ズームエア)」をフルレングスで採用する事によって、高次元の「反発性」と更なる「クッショニング性」を兼備させています。
「アッパー」マテリアルには「レーザー」加工が施された「リフレクター」を大胆に使用しインパクトのある1足に仕上がっています。また、カラーリングには通称「BLULLS(ブルズ)」カラーを纏い、当時を懐かしむスニーカーファンから昨今の「AIR JORDAN」シリーズに慣れ親しんでいるスニーカーヘッズまで幅広くフィットするモデルに昇華。
誕生から記念すべき四半世紀(25年)を越えて常に歩みを止めず常に新たな進化を魅せる「BRAND JORDAN(ブランドジョーダン)」。そんなシグネチャーモデルアイコンのフィロソフィを受け継ぎ、名作の存在意義を再提案する今作を足元から体感して見ては如何でしょうか。