スニーカー特集ページ1979年、「NIKE(ナイキ)」が誇るクッショニングシステム「AIR(エア)」を初めて搭載したシューズとして生み出された「TAILWIND(テイルウィンド)」から始まった「AIR」の系譜。そのテクノロジーは様々なスポーツカテゴリーでも活用され、「AIR FORCE(エアフォース)」を始め、数々の名作を世に送り出しました。そんな中、1987年に「NIKE」が誇るシューズデザイナー「TINKER HATFIELD(ティンカーハットフィールド)」の手により、"エアクッション"を内蔵するスニーカーデザインを探求し、「パリ」にある有名な建物「CENTRE POMPIDOU(ポンピドゥーセンター)」からインスパイアを受け、テクノロジーのビジブル化に成功した画期的なデザインが初代「AIR MAX1(エアマックス1)」。その後も「AIR MAX(エアマックス)」シリーズはスニーカーバブルを生みだした「AIR MAX 95(エアマックス95)」、「ミッドソール」を360°「AIR」で包み込んだ「AIR MAX 360(エアマックス360)」、そして今年2010年には最新モデル「AIR MAX 2010(エアマックス2010)」がリリースされる等、「NIKE AIR(ナイキエア)」の中核を担うプロダクトとして愛され続けています。そんな「NIKE」を語る上で欠かす事の出来ないファンクションである「AIR」に三度フォーカスし、リヴィジョンを施したコレクションが今年2010年に「AIR ATTACK(エアアタック)」として始動した事も記憶に新しいところです。そんなコレクションと同時に発表された新たなフュージョンコンセプトモデル「AIR MAX 24/7(エアマックス24/7)」。1995年、スニーカーシーンの常識を超えた市場価格やフェイク商品、エアマックス狩りなど、日本のストリートシーンを拠点として世界的に爆発的な人気を誇った「AIR MAX '95」と、1997年に独創的なデザインでランニングシューズの可能性を見出した「AIR MAX 97 F/W(エアマックス97フォール/ウインター)」の「アッパー」デザインを癒合し、「ソールユニット」には「AIR MAX 2009(エアマックス2009)」より採用された「ゲージ」を取り払い新設計となった「360°AIRソールユニット」を採用した「AIR MAX」の進化系フュージョンコンセプトモデルとしてデザイン。今回リリースされるカラーリングは社会現象を巻き起こした「AIR MAX '95」の1stカラーを採用。発売当時"人体"をモチーフとしたデザインが話題となり、"筋肉"を表現する為に当時革新的だった「グラデーション」を「アッパー」デザインに用いた事で、それまでのランニングシューズと一線を画した事は承知の事実。そんな歴史的カラーリングを今作の「AIR MAX 24/7」でも見事に表現し、「AIR MAX」の歴史を語る上で欠かす事の出来ないファクターをサンプリングする事によって、"古きを温ねて新しきを知る"正に温故知新を体現するコンセプトに仕上げられています。「NIKE」ランニングカテゴリーの礎を築いた「AIR MAX」のエポックメイキングの遺伝子を受け継いだニューモデルを足元から体感して見ては如何でしょうか。