インドア向けサンバの復刻モデル
ブランド創業直後の1950年に冬場のフットボールシューズとして誕生し、同年に開催されたワールドカップの開催国ブラジルの音楽“サンバ”にちなんで名付けられた最古モデルの1つである名作サンバ。
滑りやすい地面でも高いグリップ力を発揮する3つの吸盤を設けたアウトソールが特徴で、三四半世紀近い長い歴史の間に何度もモデルチェンジを繰り返しながら愛されてきたストリートアイコン。
“MN(ミレニアム)”と名付けられた本作は、クラシックなデザインを受け継ぎながら足のねじれに着目した独自のテクノロジー「トルションシステム」を搭載し、インドアフットボール向けに改良された2009年登場のシルエットを再現した復刻版。