「スニーカー天国」通称「Sneaker Top 10」。
今までファンとして毎回楽しみに見ていた話題のスニーカーランキングですが、
まさか自分に回って来るとは少し困惑気味ですが、本当に光栄です。
ただのクツ好きが、スニーカー業界に本気で興味を持ち始め、その第一歩として進んだ専門学校。
ブランドでのインターンで学んだ知識や経験。そして現在、「mita sneakers」へ。
そんな数々の過程の中で”影響” “衝撃”を受けたスニーカーやプロジェクトは数知れず。。
今回、7KaG.さんから頂いたバトンは悩みに悩んだ結果、
“mita sneakers関連アイテム”の中から個人的に思い入れ深く、
感化されたモデルをピックアップさせて頂きます。
No.10
「M1400 “Super Team 33 #2 / Stingray Collection”"mita sneakers提案” SR2 」

「SuperTeam 33」の日本バージョンとして登場したモデル。学校に通いながら「mita sneakers」で働き始めた頃に発売されたモノで、スニーカーショップから世界プロジェクトに参加してる人が居るなんて、想像したこともなく、さらに一足一足本物の海鷂魚革を使用したスニーカーがリリース可能なんて…と、様々な衝撃を受けたのを覚えています。当初はなぜに「SR2」のみ蛍光色が付属されているのだろうと不思議に思っていましたが今ではすっかり蛍光紐が気分です。
No.9
「CAMPUS 80’s “mita sneakers / XLARGE Selected Edition”」

待望の復刻となった「CAMPUS」フランスメイドのオリジナルフォルムが再現されたモデル。「FOOT PATROL(フットパトロール)」別注カラーが海外で発売され、うらやましく思っていた矢先に大好きな「ブラック×ホワイト」カラーが発売されると知り、しかも「mita sneakers / XLARGE Selected Edition」で登場するとのことでオリジナルフォルムなんて夢のまた夢な存在だったので相当あがりました。
No.8
「M574J “HISTORY GRADATION”"mita sneakers別注” SGC」

2005年の「M574」ブームのなか、「M574の10年後を考える」という課題を、とある試験で与えられ一足は欲しいと思っていた最中に登場したのが、この「HISTORY GRADATION」。当時、「NIKE」一辺倒だった僕が「new balance」に魅せられた初めてのモデルです。「new balance」のヒストリーが一足に集約されていて、ゴチャゴチャしているようで履くとスッキリとハマり、コンセプトとデザインのバランス感がお気に入りです。
No.7
「GEL-LYTE 3 虎視眈々 “mita sneakers別注” “KIRIMOMI PROJECT” 漆黒」

世界プロジェクト「キリモミ」のスタートで、世界的に注目が集まってきた矢先に登場した日本発信モデル。バスケットボールを部活でやっていた時から抱いていた「本気ならアシックス」という僕の中のイメージをいい意味で壊し、日本ブランド「asics」のポテンシャルの高さを再認識させられました。
No.6
「MT580 “mita sneakers × realmadHECTIC” 第13弾」

コラボレーションスニーカーの礎を築いた「MT580」。僕が「mita sneakers」や「realmadHECTIC」に興味を持つようになった切っ掛けとなり、憧れていた別注企画で自分が提案したカラーが第13弾で異例の初採用になった感慨深い1足です。スニーカーひとつで日本のショップから世界へ発信出来るコトを目の前で体験でき、別注の意味や意義を切に考えさせられる有意義な経験でした。
No.5
「INSTA PUMP FURY “FLASH BACK 90s”"mita sneakers別注” “ドロップサンプル” 」

2007年〜2008年「Reebok」とのコラボレーション企画が始動した際に抜擢させて頂いたのですが、プレゼンテーション能力の未熟さや諸々の理由で製品化には至りませんでした。。別注企画の難しさを痛感しながらも様々なことを学び、名言「IDじゃねーんだよ」と怒鳴られた、涙まじりの一足です。
No.4
「MITA CLYDE “made in JAPAN” “mita sneakers別注” 日章旗」

「mita sneakers」初の「日本製」別注モデル「MITA CLYDE 第2弾」。自分がどこで生まれどこで育ったのか。もう一度自分自身のセルフアイデンティティーを見直し、何をするべきか。と考えさせられた一足。「日章旗」を採用しながらも「JAPAN BLUE」を採用しているへそ曲がりな所も「mita sneakers」らしさかと思います。
No.3
「ALPHA FORCE 2 “NEO ESCAPE”"mita sneakers別注”」

上野発信の「co.jp」モデルで「AIR MAX 90」「AIR TRAINER SC」「AIR FORCE 2」の3型を皮切りにスタートし、衝撃を受けた「ESCAPE PACK」。その続編として「mita sneakers別注」として登場となった「NEO ESCAPE」。秋葉フォースなんてあだ名もありオリジナルには無いサイバーな配色が好きでした。入社後、「アスファルトに一番映えるカラー」として道端にゴミ箱として置いてある青色の「ポリバケツ」からインスパイアされて作ったとスニーカー番長本人から聞き、耳を疑いました(笑)。
No.2
「MT576V 雷神 “mita sneakers別注”」

別注モデルが作られる過程を真近に見る事ができた通称「雷神」。ハイブリッドをシーズンテーマに掲げ展開していた「mita sneakers」のアイコンモデルとして製作された「MT576」は「M576」+「MT580」+「ベルクロ」を組み合わせた「早過ぎた天才」的な存在です。様々な「マテリアル」や「ファンクション」が凝縮されているのにスリッポン感覚で履き易く、今でも玄関には常にスタンバイされ現役バリバリです。
No.1
「TRAINER DUNK HIGH “森羅万象” “mita sneakers別注” 」

「NIKE」が誇る様々なカテゴリーを集約し、切り刻み、再構築した「ハイブリッドコンセプト」モデル。コンセプトとシューズデザインから始まったこの企画は、「7STARS DESIGN」が手掛けた「ムービー」や異例の「ADBUS」、そして各「ストリート雑誌」でのプロモーション。商品を求めて朝早くから並んで待ってくれたお客さまと購入後の笑顔。企画始動からお客様の手に商品が渡るまでの様子を側で全て見るコトが出来て、貴重な経験だけではなく、僕が目指す目標が明確となった別注企画でした。
ざっと見返してみると、
実際にガッツリ履いた靴ばかり、真剣に考えると飾るような「スニーカー」は、
僕の中では「スニーカー」ではないのかもしれないです。
実用的なファンクションは勿論、特徴的な機能追加やベルクロ、エクストラシューレース等で、
人それぞれで自由にカスタマイズ出来る要素がある等、一捻りがある「スニーカー」が
好きなんだなと実感しました。
「mita sneakers(番長)」には入社前からずっと驚かせられているので、
今度は僕が「mita sneakers」として、衝撃を与えられるようになれればなと思ってます!
それでは続いて大先輩である「このお方」にバトンを渡します!
面白いの期待してますね!お願いしまーす!!
新井 ヒデノリ